ここ3週間ほど、将棋を本をずっと見ている。
当然ながら、自分が勉強するわけではなく、生徒にどれを薦めるかか悩むのである。
初心者だったらほぼ無条件で、小学館の「将棋の秘密」と詰め将棋ハンドブック・・・詰め将棋ドリル(1手)であり、有段者の戦術書は書いたらきりがない。
中身が良いなと思って薦めてきたのだが、「もう出版してません!}という回答も多く、最近
かなり困っている。
そこで空いた時間には大型書店で中身を確認。気がついたら関係のない自分の本を購入。
うーん悩ましい。 お勧め書籍一覧表をまた教室にて配布します。
読み方もあわせて指導しないとなかなかうまくはいかない。戦術書なんて最初の20ページ以外
いらないと思う本も多い。
藤倉著だけは、自分が書いても同じ内容になるなと思っている。指導するうえで同じ事を考えているのだろうなと伝わってくる。この先生の本がいまのとこは今年の、かわきょー推奨書籍です。
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