2015年3月2日月曜日

本を選ぶ



 

  ここ3週間ほど、将棋を本をずっと見ている。


 当然ながら、自分が勉強するわけではなく、生徒にどれを薦めるかか悩むのである。

 
 
  
 初心者だったらほぼ無条件で、小学館の「将棋の秘密」と詰め将棋ハンドブック・・・詰め将棋ドリル(1手)であり、有段者の戦術書は書いたらきりがない。


 
 
  
 中身が良いなと思って薦めてきたのだが、「もう出版してません!}という回答も多く、最近
 

 かなり困っている。


 そこで空いた時間には大型書店で中身を確認。気がついたら関係のない自分の本を購入。

 

 うーん悩ましい。 お勧め書籍一覧表をまた教室にて配布します。

 
 読み方もあわせて指導しないとなかなかうまくはいかない。戦術書なんて最初の20ページ以外

 いらないと思う本も多い。


 藤倉著だけは、自分が書いても同じ内容になるなと思っている。指導するうえで同じ事を考えているのだろうなと伝わってくる。この先生の本がいまのとこは今年の、かわきょー推奨書籍です。

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