元来、活字中毒なので本を読むが、最近どうもパワー不足で、同じ分野のものしか読まない。そんな話を生徒たちにしていると・・・
どうしたものか高校生の押尾君が教科書を持ってきて貸してくれる。
ざっとみたけども、建築もとい工業系の本は、公式ばかりで頭がくらっとする。しかし、大人になってから読む高校の教科書は何故、こんなに面白いのか。
大学生のOB伊佐君は、いつもいきなりやってくる。
よく話を聞くのであるが、非常にアクティブで一方的に法学部の話をされる。ややこしい法律はさっぱりわからない。
幼稚園から大学生、社会人まで、生徒、OBを思い浮かべては、こどもは育つのが早いなと思うのであるし、それが講師冥利の楽しさではある。
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