教室を掃除していたら、扇子の要の壊れたものが出てくる出てくる
全16本!
要!ここがはずれるのだ!
100均にいけばこんなかっこいいのもある。
長谷川君が使っていたのがあまりに似合っていて、私もほしいと問い合わせしたが現在は扱ってないみたい。夏限定か。
16本とは、数が多い。どうするべきか少考した。
1、業者さんに頼む。
これはありだね。修理費1000円!?郵送料とか雑費とか新しいのが買えてしまいそう。電化製品でもそうであるが、新しいのを買ったほうが経済的。しかしうちの将棋教室は情操教育の現場ゆえ、講師がそんな考えとはいかがなものか。武士道から派生した棋道では扇子は刀。
そこまで言っておいて、壊れたら新しいの買おうはさすがにおかしい。
刀鍛冶には出したいが、とりあえず自分で磨くべきかな。
2、自分でなおす。
そういえば、自分でなおしましたと、少し前に岩田ママが言われていた事と、彼是18年前に、今は29歳になっているOBが「先生の壊れた扇子をください。まだ5級ではないけど直して使いたいです。」と言ってきて、見事に修繕したきたのを思い出した。
と、いう検討をしたうえで、ひとり工作教室。
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シャーペンなどのペン軸を中に通す。
ほどよくカット
加熱して圧縮
なおった!!
最初の2本は不慣れであったが、慣れれば3分。
扇子が壊れてしまった!!というよいこはご持参ください。
修理費はかわきょー生徒価格100円なり(笑)
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