園児から低学年の理解には、非常に有効な 歩なし将棋。
毎週、100局はこなしている気がする。
以下は実戦譜
先手(田中くん、年長さん強豪) 後手川﨑先生
初手より
11香不 (いきどころのない駒の理解OK)
99香成 (こちらも応戦・・・。)
33角成 (相手のよそみを察知して突如の強襲)
52香 (王手には王手で返す。)
58金右(金のお仕事は玉を守ること)
以下先手勝ち
指導して感じるのは園児の理解を考察すると1手1手に理由づけがあって深い。
第2局目
先手 そらい君(年中) 後手川﨑先生
初手より
22角成
同銀
14角(14です。14ですよ。)
52玉(なんか嫌な予感がするので逃げる)
52角不成(本田もびっくりのバナナシュート)まで先手勝ち。
園児の場合はどうしても、図形のななめ認識が低いのでひたすらその練習中。
ご家庭でもぜひ取り組みいただければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿