最近、自分の甘さがいやにもなる。
ここ数年、裾野を広げよるのを目標に指導方針を変えているが影響したのか、
なんというか<勝負>までいける子が少ない。
1.ルールを覚える
2.戦術を覚える
3.自己表現に変える
4.大会に出る。
5.講師がチェック
以下 は2から5の繰り返し。 PDCAサイクルの感じを私の中で持っているのである。
その中には地道な積み重ねも勝負の厳しさもある、それで生徒が成長していくのが
<将棋を習う>ということだと思う。
単に教室の中だけで問題を解いて、実戦を指すだけだけでは<将棋を習う>にあてはまっていないし、正直月謝をもらうのにすら抵抗がある。
有段者(正確には2級かな)になれる子とならない子(なれないではない)では明らかに
得ているものが違いすぎる。申し訳ない気になっているが単純に数年前と比べて
私の熱が足らないのだろう。
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千田詰め将棋は解答はメールでください。
少しづつ解答がきてます。
(日曜の子は今日、会報配布します。)
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