2016年12月20日火曜日

詰将棋

詰将棋のテスト(40分)に取り組んで教室内順位などを出そうと
(以前はよくやっていました)思うのであるが、準備なしでやっても
正解率が悪いまま何をやっているのかわからない故、
告知⇒自宅で練習⇒競争 を1月にやろうかと考えている。


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1月に講師を務める塚本幼稚園で、級位認定会を行うので
問題を作成中。


毎年、こんなの6歳で解けるのか・・・ちょっと無理だろう。


5手詰めも数問出すのであるが、中でも大体これが1番易しいレベルである。


5手詰めを全問正解して、川﨑先生を7枚落ち(手心無し・むしろ鬼)をやっつければ4級認定を出すのであるが、さすがにここには達しない。


年によって違いがあるが、年長の日本1は5級(あくまで私の級認定基準だけど)ではないかと思っている。


あくまで幼児教育においての級認定であるので
対局(50分)  勝敗・戦法の理解度
口述(各自3分) 駒の役割などの理解・意見を言える事
筆記(40分)詰将棋 1手から5手


設定しておいて何ではあるが厳しい内容だ。


※小学生と違って年長の場合は、答えを書くのが大変であり、
実際問題を考えれる時間は20分くらいかもしれない。


毎年の事ではあるが、年長さんがんばれ!!
父母様の相当な応援がないと無理です。
不出来な場合は、容赦なく認定級なしです。
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とここ迄が講師の立場。


父親的立場から言えば、こんなのうちの息子が(まだいないけど)
解ければ抱きしめてあげたくなります。















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